イチゴ(苺)苗の植え付け方とコツ

イチゴの画像イチゴの画像

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●イチゴ(苺)苗の植え付け方とコツ

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●イチゴ(苺)の植え付け方とコツ


 イチゴ(苺)の生育適温はおよそ17℃〜20℃で、季節が秋から冬へと向かう10月〜11月頃に植え付けを行います。ただ、育てる地域によっては、気温の差が大きくなることもありますので、そうした地域では、植え付けの時期を前後させたほうが良い場合もあります。

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 基本的には寒い地域はやや早め、暖かい地域はやや遅めということになりますが、目安としては関東周辺が10月半ばから11月にかけて、関東以北は、やや早めの9月半ばから10月にかけて、そして関東より南の地域では10月の後半から11月半ばにかけて植え付けをしてみてください。

 それから、同じ地域でも標高や地形などにより気候条件や気温の違いがありますので、必要に応じて、それぞれのお住まいの場所にあわせたタイミングで植え付けを行ってくださいね。

 当サイトでは、鉢植えやプランター、ストロベリーポットなどを使ってイチゴを育てる方法をご紹介していますので、ここから先は、鉢植えを例にとってイチゴの植え付け方をご紹介します。露地植えで育てる場合でも、共通している部分が多くありますので、参考にしていただければと思います。


●イチゴ苗には、水はけの良い土を。

 イチゴは、水はけの良い、保水性と排水性、通気性を備えた土ですくすく成長します。ガーデニングに慣れた方であれば、自分で用土を配合して使ってみるのも楽しいものですが、初めての方にはすこし難しいかもしれません。

 そこで、園芸店やホームセンターの園芸用品コーナーに置いてあるイチゴ専用の土の中から、気に入ったものを選んでおいてください。

 イチゴ栽培に適した土については、当サイトの”イチゴ(苺)の土選びと土づくり”のページや、”イチゴ(苺)栽培に必要な栽培用品”でもご紹介していますが、人気の高いイチゴ(苺)専用の培養土をいくつかご紹介しておきますので、参考にしていただければと思います。

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イチゴ栽培に欠かせないイチゴの培養土の一覧はこちらからご覧いただけます。


●イチゴ苗の上手な植えつけ方

 では、イチゴ苗の具体的な植え付けの手順をご紹介しましょう。

 1.用意した鉢やプランター、ストロベリーポットの底にある水抜き穴を覆うように、鉢底石(軽石など)を平均に敷き詰めます。

 鉢底石を敷き詰めるのは、土の排水性を高めるとともに、鉢の底から土がこぼれたり、水と一緒に流れ出したりするのを防止すること、そして鉢底から害虫などが侵入するのを防ぐことが主な目的です。

 ちなみに、アイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土のように、鉢底石の必要の無い培養土もありますし、園芸店やホームセンターへ行けば、自由に切って使える網状の鉢底ネット(防虫ネット)もありますので、そちらを利用するのも良い方法です。


2.敷き詰めた鉢底石(鉢底ネット)の上にイチゴ栽培用の用土を入れます。

 イチゴのように果実(液果)を作る植物は、一般の草花以上に、土の良し悪しが生育や収穫に大きく影響を受けます。イチゴ栽培に使う土は、できるだけ新しいものを用意しておいてくださいね。


●イチゴ栽培に欠かせないイチゴの培養土の一覧はこちらからご覧いただけます。


 3.用土に肥料が入っていない場合は、元肥(もとごえ)として緩効性肥料(有機肥料)を加える。

  イチゴ専用の培養土を新しく買ってきて使う場合は、ほとんどの場合、あらかじめ培養土に生育に必要な肥料が配合されていますので、そのまま植えつけても大丈夫です

 もしも自分で用土を配合したり、再生した土を使う場合は、土に含まれている肥料成分が十分ではないので、苗を植え付ける前に、効果がゆっくりと現れる有機肥料を主体とした緩効性肥料をよく混ぜ合わせておきます。

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甘いイチゴに育つイチゴの肥料一覧はこちらからご覧いただけます。

 加える肥料の割合は、育てる鉢やプランターの大きさや土の量によって変わってきますので、肥料のパッケージに書いてある説明と用量に従ってください。

 ちなみに、イチゴのように果実(液果)をつくる植物は、草花以上に肥料を必要としますが、肥料成分が過剰に多い場合や、肥料が直接根に触れた場合に、根に障害が出ることがあります。

 こうした障害を一般に肥料焼けともいいますが、元肥として、あるいは追肥(ついひ=生育の途中に追加で施す肥料)として肥料を与える場合は、必ず適切な量を守って与えるようにしてください。また、植え付けの際には、根が直接肥料に触れないように、肥料を含まない土を用土に薄く被せるようにまいてから植え付けを行うと安心です。


 4.イチゴの苗を植える。

 土の用意ができたら、イチゴの苗を植えつけます。植え付けの際には、イチゴの株の根元にあるクラウンと呼ばれる部分を、土に埋めてしまわないように、やや浅く植えつけます。クラウンがほんの少し隠れる程度を目安に、植えつけてみましょう。


(中央に見えるのが”クラウン”です)

 ちなみに、”クラウン”とは、イチゴ(苺)苗の根元付近から生えている生長点のことで、外観が王冠のような形に見えることから”クラウン”呼ばれています。この部分が生長して葉や茎になり、やがては甘くておいしいイチゴ(苺)の実をつけます。

 また、ポットから苗を取り出した時に、根が詰まっているようであれば、根全体をすこしほぐしてから植えつけておきましょう。根が詰まった状態のまま植えつけると、根の生長が妨げられ、株全体の生長にも影響しますので、注意が必要です。


 5.鉢底から水が流れ出すまで、十分に水を与える。

 この後、イチゴ(苺)を植えつけた鉢やプランターを陽当たりの良い場所に置いて、1月〜2月頃に一度追肥を行い、開花を待ちます。

手軽に楽しく育てられるイチゴ(苺)苗の一覧は、こちらからご覧いただけます。

イチゴ栽培に欠かせないイチゴの培養土の一覧はこちらからご覧いただけます。

甘いイチゴに育つイチゴの肥料一覧はこちらからご覧いただけます。

イチゴ(苺)の栽培に最適な、ベランダでも使えるストロベリーポットの一覧は、こちらからご覧いただけます。


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